INFORMATION (財団からのお知らせ)

「チュニジアの現代美術 カレッド・ベン・スリマン陶芸展」

 

せと・やきもの世界大交流イベント

チュニジア共和国(人口約940万人、首都:チュニス)は、アフリカ大陸の
最北端に位置し、北および東は地中海、南の内陸部はサハラ砂漠に面しており、
アラブ、アフリカ、ヨーロッパ諸国に接する国として、紀元前12世紀から、
地中海沿岸の国々との貿易を通じ栄えてきました。
2004年4月21日、チュニジアの陶器の生産地として知られるナブール市と
瀬戸市は、姉妹都市提携をしました。ナブール市は、チュニジア北部の
ボン岬の中心都市で、人口は約6万人です。ナブール陶器の歴史は
ローマ時代にもさかのぼると言われ、現在生産されている陶器は、
水差し、壷、花瓶など幅広く、黄色やチュニジアンブルーなどの鮮やかな
色彩で装飾されているのが特徴です。

そして、2005年日本国際博覧会開催にあたり、多様な文化が融合し、
独自の文化が育まれたチュニジアを代表する陶芸家であり、チュニジア
国民文化賞を受賞されているカレット・ベン・スリマン氏の作品展を開催します。

今回の展示により、チュニジア共和国及びナブール市についての
理解を一層深めていただければ幸いです。

<カレッド・ベン・スリマン略歴>
1951 チュニジア、スース生まれ
1972-77 チュニスの芸術と建築の学校(ITAAUT)で学ぶ。陶芸コース専攻
1977-79 エスケラ・マサナにてエナメルの研究(バルセロナ、スペイン)
1982 出光美術館の招待作家として日本に滞在 初の海外個展開催 (パリ・神戸)
2000 ハノーバー万博参加 
陶芸財団による国際陶芸協会展参加(フレヒェン、ドイツ)
2002 国際陶芸大賞受賞(ビエトリ・スル・マーレ、イタリア)
海外に陶芸美術促進に貢献したとしてチュニジア国民文化賞受賞
2003 展覧会「アラビア文字-その美と意味-」大英博物館(ロンドン) イアンポッター美術館
(メルボルン、オーストラリア)、ビエンナーレ (北京) 国際シンポジウム(ボロス、ギリシャ)参加
2004 芸術部門の国民賞受賞 マジョリカの工房に滞在 (カールスルーエ、ドイツ)
「アーティスト・イン・レジデンスin瀬戸」に招聘作家として参加
現在、ヨーロッパ、アメリカなどで展覧会、ワークショップに多数参加
国際陶芸アカデミー会員

名  称 「チュニジアの現代美術 カレッド・ベン・スリマン陶芸展」
会  場 瀬戸市美術館(〒489-0884 愛知県瀬戸市西茨町113-3)
日  程 平成17年06月18日(土) ~ 平成17年06月26日(日)
時  間 午前9時~午後7時(入館は午後6時30分まで)
料  金 大人:300円
   (240円:20名以上の団体、「愛・地球博」入場券をお持ちの方)
高大生:200円
   (160円:20名以上の団体、「愛・地球博」入場券をお持ちの方)
中学生以下、心身障害者、妊婦、65歳以上の方は無料
ご案内 1 【出品作品】
カレッド・ベン・スリマンの作品 約30点
(チュニジアで制作したもの及び瀬戸のレジデンス事業で制作したもの)
※ナブール・チュニジア紹介コーナーを設置
(ナブール焼、写真パネル、ビデオなど)
ご案内 2 【休館日】
なし
ご案内 3 【主催】
瀬戸市
ご案内 4 【協力】
在日チュニジア共和国大使館、ナブール市
問合せ先 瀬戸市文化センター
瀬戸市文化振興課 学芸員 服部文孝、村瀬野衣
〒489-0884 愛知県瀬戸市西茨町113-3
TEL 0561-84-1093  FAX 0561-85-0415
メールアドレス  bunka@city.seto.lg.jp