桃の節句の頃、せともののまち瀬戸では、陶器や磁器、ガラスで丹精こめて作られたお雛さまがまちを彩ります。
当館でも愛らしいお雛さまとの出会いを楽しみながら、春の訪れを感じてください。
この企画展では、陶磁器またはガラスで制作された雛人形の置物や壁掛けと、花器や花をモチーフとした器を展示販売いたします。約２００種類・４６０点の作品が展示室に並び、様々な表情をした可愛らしいお雛様をお楽しみいただくことができます。
出品作家は、陶芸作家２９名とガラス作家８名、合わせて３７名となっており、瀬戸市を中心に県内外から出品されます。

また、４月６日(土）から５月６日(月)まで、「陶とガラスの五月人形とこどものうつわ展」を開催いたします。端午の節句に合わせて、陶磁器又はガラスで制作された五月人形・兜・こいのぼりの置物や壁掛と、お食い初めの器や子ども用の食器を展示販売いたしますので、こちらもぜひお楽しみください。