桃の節句の頃、せともののまち瀬戸では、陶磁器やガラスで丹精こめて作られたお雛さまがまちを彩ります。新世紀工芸館でも、「陶とガラスの雛人形とお茶を楽しむうつわ展」と題して、陶磁器やガラスで制作された様々な雛人形を展示販売します。また、あわせて雛人形を愛でながらお茶の時間を楽しめるように、湯呑みや抹茶碗、菓子皿も展示します。

今回は瀬戸市を中心に、32名の陶芸作家と8名のガラス工芸作家が作品を出品し、合わせて40名による約190種類500点の作品をお楽しみいただけます。一足早い春の訪れを感じに、ぜひお越し下さい。