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寄贈記念展示「織部大燈籠と鉄釉鴟尾」

 

織部大燈籠と鉄釉鴟尾を展示しました!

この2つの作品は、瀬戸市下陣屋町で昭和50年代まで瓦を製造していた窯屋三浦製陶所が製作したもので、市へ寄贈されました。
かつて瀬戸では織部・黄瀬戸などの釉薬が掛けられた瓦「瀬戸焼瓦」がつくられ、その風合いから「色瓦」「美術瓦」とも呼ばれ全国へと供給されていきました。
 瀬戸焼瓦の特徴は、瀬戸でつくられる食器などと同じ耐火度の高い陶土を使い、同じ窯、同じ伝統的釉薬を施して焼成するところで、百年の風雪にも耐え、寒冷地でも重宝されました。しかし、盛んにつくられた瀬戸焼瓦も他窯との競合により、次々と転廃業していき、昭和50年代半ばにその歴史を閉じました。
 寄贈された作品は瀬戸焼瓦の歴史を伝え、当時の技、その風合いを物語る貴重なものといえます。

名  称 寄贈記念展示「織部大燈籠と鉄釉鴟尾」
会  場 瀬戸蔵ミュージアム内 窯垣広場
日  程 平成28年11月29日(火) ~ 平成29年01月10日(火)
時  間 9:00~18:00(入館は17:30まで)
料  金 一般:500円、65歳以上・高校生・大学生:300円、中学生以下・妊婦・障害者手帳をお持ちの方:無料
ご案内 1 《織部大燈籠》昭和初期 「松濤作」刻銘  高さ220.5㎝ 幅83.0㎝ 
《鉄釉鴟尾》昭和初期  高さ112.5㎝ 幅80.0㎝
 この鉄釉鴟尾は、旧満州国の国務院庁舎の建物に設置されたものと同形と伝わっています。
ご案内 2 休館日:12月19日(月)、12月28日(水)~1月4日(水)
問合せ先 ℡0561-97-1190
メールアドレス setoguramuse@city.seto.lg.jp