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加藤孝爾陶芸展

 

加藤孝爾陶芸展

加藤孝爾氏は昭和34年(1959)に代々染付磁器を制作する名門窯元「真玉園」の八代目として生まれました。武蔵野美術短期大学工芸デザイン科を卒業後、油滴天目の第一人者となった父である加藤孝俊氏(1917~1999)のもと、作陶生活に入ります。本展では、中国釉薬の研究と陶芸精神を父から受け継ぎ、東京や京都等で個展を行い、高い評価を受けている加藤孝爾氏の作品約20点を展示します。

名  称 加藤孝爾陶芸展
会  場 瀬戸市美術館
日  程 2018年02月03日(土) ~ 2018年04月08日(日)
時  間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
料  金 大人:300円(240円:20名以上の団体)、高大生:200円(160円:20名以上の団体)※中学生以下、妊婦、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方は無料
ご案内 1 休館日:2月13日(火)、3月13日(火)
ご案内 2 作品写真(上から順に)
《月白花器》2012年、H33.3×W20.0(㎝)
《油滴天目》2016年、H7.0×W12.0(㎝)
参照URL 瀬戸市美術館のご案内はこちらです。
http://www.seto-cul.jp/seto-museum/
追加資料 PDF資料