INFORMATION (財団からのお知らせ)
東京国立近代美術館工芸館(東京都千代田区)は、昭和52年(1977)に開館し、明治期以降の日本と外国の工芸及びデザイン作品約3500点を収蔵する美術館です。その工芸館の膨大な収蔵品の中から、陶磁・ガラス・漆工・木工・竹工・染織・人形・金工の各分野を代表する珠玉の名品約110点を展示します。
( )内は20名以上の団体、中学生以下、妊婦、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方は無料
日時:12月8日(土)17時30分会場、18時開演
演奏者:エツィオ・ギバウド(アコーディオン)
場所:美術館ロビー
定員:100名(先着順)
*事前申込不要、要入館料
*美術館は17時に一旦閉館し、ロビーコンサートにあわせて再度開館します。
*17時より整理券を美術館入口にて配布します。整理券がなくなり次第受付を終了します。
○講演会
「日本の近現代工芸の歩みから現在(いま)を考える」
講師:唐澤昌宏氏(東京国立近代美術館工芸館課長)
日時:平成30年12月22日(土)午後1時30分~
場所:文化センター文化交流館22会議室
定員:80名
※事前申込不要、無料
〇ギャラリートーク
当館学芸員による作品解説を行います。
日時:平成30年12月8日(土)午後1時30分~、平成31年1月19日(土)午後1時30分~
場所:美術館展示室*事前申込不要、要入館料
〇タッチ&トーク
日時:平成31年2月2日(土)午前11時~
内容:展覧会会場で作品のみどころをご紹介し、タッチコーナーで実際に工芸作品にふれる事で、素材や技法の魅力を体感します。
講師:東京国立近代美術館工芸館
今井陽子主任研究員、西岡梢研究補佐員
場所:瀬戸市文化センター、文化交流館22会議室
応募方法:12月1日(土)午前11時~受付を開始します。参加をご希望の方は、電話にてお申し込みください。(TEL:0561-84-1093)
定員:20名(小学生以上)
*要申込、要入館料
黒田辰秋《耀貝螺鈿飾箱》1974年
板谷波山《霙青磁牡丹彫文花瓶》1925年
鹿児島寿蔵《紙塑人形 地久》1961年