平成30年度文化庁アーティスト・イン・レジデンス活動支援事業
瀬戸国際セラミック&ガラスアート交流プログラム2018-2019 招聘作家作品展
1000年以上の歴史を誇る「せともの」で有名な愛知県瀬戸市は、陶土とともにガラスの原料である珪砂の産地でもあります。このような背景から、工芸文化の新たな展開を目指し、2000年から「アーティスト・イン・レジデンス」を開催してきました。今年度はラトビア共和国在住のガラス作家バイバ・ゼニテ氏と、石川県在住のガラス作家扇田克也氏を招聘し、このプログラムに参加した作家は総勢26か国、67名となりました。本展覧会では両氏が瀬戸での滞在中に制作した作品を展示します。
※( )内は20名以上の団体
※中学生以下、妊婦、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方は無料