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企画展「ガラス乾板で写された昔の瀬戸の風景」

 

企画展「ガラス乾板で写された昔の瀬戸の風景」

大正・昭和初期に乾板写真で写された瀬戸の風景写真を展示します。

名  称 企画展「ガラス乾板で写された昔の瀬戸の風景」
会  場 瀬戸蔵ミュージアム内中央通り展示室
日  程 2019年01月26日(土) ~ 2019年04月21日(日)
時  間 9:00~18:00(入館は17:30まで)
料  金 一般:500円、65歳以上・高校生・大学生:300円、中学生以下・妊婦・障害者手帳をお持ちの方:無料
ご案内 1 ガラス乾板とは透明なガラス板に感光乳剤を塗布して、写真撮影用のフィルムとして使用するものです。日本においてガラス乾板は、明治時代に使われるようになりましたが、巻き上げ式のロールフィルムなどが登場すると需要は減っていきました。
今回は瀬戸市深川町にあった平田写真館からご寄贈いただいた写真関係資料のうち、ガラス乾板80点の画像を展示します。これらはおもに大正時代から昭和時代初期に瀬戸で撮影された風景・人物・行事などです。
また、平田写真館で使用されていた写真機材や、展示する画像に関連した資料なども合わせて展示します。
ご案内 2 休館日:1月28日(月)、2月25日(月)、3月25日(月)
問合せ先 ℡0561-97-1190