INFORMATION (財団からのお知らせ)
瀬戸市出身の画家であり、メキシコで活躍されている竹田鎭三郎氏の、メキシコで撮影・放映されたドキュメンタリー『TAKEDA』の鑑賞会を開催します。 <ドキュメンタリー『TAKEDA』について> 『TAKEDA』は瀬戸市出身でメキシコ在住の画家 竹田鎭三郎氏について、メキシコの国立映画センターの助成を受けて制作されたドキュメンタリー作品です。
午前10時開演(上映時間 約1時間30分)
・竹田鎭三郎氏の現地での制作活動の様子
・日本(瀬戸市内での撮影を含む)でのインタビュー
・その他イメージ映像
※約1時間30分、スペイン語(日本語字幕あり)
竹田鎭三郎氏は、昭和10年に瀬戸市に生まれ、東京芸術大学美術学部油絵科を卒業後、メキシコ美術の先達であり故郷である瀬戸に住む北川民次の影響を強く受け、昭和38年にメキシコに渡り、以来50年以上に亘りメキシコで生活をしながら制作を続けています。その作品はメキシコ合衆国外務省から「アギラ・デ・トラテロルコ賞」を受賞するなど、高く評価されています。また、オァハカ州立自治ベニト・ファレス大学芸術学校の美術学部長として後進の指導にもあたっている。メキシコを代表する画家の一人です。
瀬戸市美術館
住所:愛知県瀬戸市西茨町113-3 瀬戸市文化センター内
電話:0561-84-1093