瀬戸市制施行90周年事業「磁祖・加藤民吉フォーラムⅡ」開催のお知らせ
2022年に、瀬戸の磁祖である加藤民吉が誕生してから250年を迎えます。この記念すべき年に向けて、再度「民吉」という瀬戸の貴重な財産を、文化・芸術・観光・産業・教育などあらゆる面で瀬戸の新しいまちづくりに活かしていくことを目的に、その功績や精神から学ぶフォーラムを開催します。
12月8日(日)には、フォーラムⅠとして、改めて民吉の足跡を民吉の功績について再考し、瀬戸の歴史と歩みを振り返りながら民吉の真実や時代背景などを掘り下げました。
フォーラムⅡの今回は、フォーラムⅠで改めて考察した民吉の功績を、瀬戸の新しいまちづくり等にどう活かすか、瀬戸の未来像を発信します。
※どなたでもご参加いただけます。
講談「磁祖・加藤民吉物語」/旭堂鱗林氏
シンポジウム「民吉から学ぶ瀬戸の未来」
パネラー:桂 武弘氏(日本旅行綜研主任研究員)
古池嘉和氏(名古屋学院大学現代社会学部教授)
中崎 毅氏(水野中学校校長)
伊藤保德(瀬戸市長)
コーディネーター:旭堂鱗林氏(講談師/瀬戸市広報大使)
瀬戸市制施行90周年磁祖加藤民吉顕彰事業実行委員会/瀬戸市