瀬戸市美術館 特別展「瀬戸国際セラミック&ガラスアート交流プログラム2019-2020 招聘作家作品展」
1000年以上の歴史を誇る「せともの」で有名な愛知県瀬戸市は、陶土とともにガラス原料となる珪砂の産地でもあります。このような背景から、工芸文化の新たな発展をめざし、2000年から「アーティスト・イン・レジデンス」開催してきました。
今年度はスペインの陶芸家デボラ・アビサンダ・カニサレス氏と、画家安藤正子氏を招聘し、これまでにこのプログラムに参加した作家は総勢25か国、69名となりました。本展覧会では両氏が瀬戸市新世紀工芸館で制作した作品を展示します。
※令和2年3月10日(火)は休館
※()内は20名以上の団体の場合
※中学生以下、妊婦、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方は無料
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、3月5日(木)から3月31日(火)まで、瀬戸市美術館は臨時休館いたします。そのため、瀬戸市美術館特別展「瀬戸国際セラミック&ガラス交流プログラム2019-2020 招聘作家作品展」も中止となりました。何卒ご了承ください。
「瀬戸市美術館 臨時休館【3月5日(木)~3月31日(火)】」
http://www.seto-cul.jp/information/index.php?s=1583365147
所在地:愛知県瀬戸市西茨町113-3 瀬戸市文化センター内
電話:0561-84-1093
http://www.seto-cul.jp/program.html