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瀬戸市美術館特別企画展「初期染付の謎―加藤民吉とその時代―」作品募集について

 

瀬戸市美術館特別企画展「初期染付の謎―加藤民吉とその時代―」作品募集

 磁祖としてまつられる加藤民吉は、文化元(1804)年に九州へと修業へ行き磁器の製法を学び、以前より研究されていた染付焼の技術を向上させました。令和4年(2022)年に民吉が誕生したから250年という記念すべき年を迎えるにあたり、瀬戸市美術館では、特別企画展「初期染付の謎―加藤民吉とその時代―」(会期:令和2年10月3日(土)から11月29日(日))を計画しています。
今回、生誕250年を機に初期染付の全容をとらえるため、皆様が所有している初期染付の作品調査を行い、その作品を美術館等で紹介する展示会を開催できないかと考えています。つきましては、この趣旨に賛同し、作品調査及び展示にご協力いただける方を募集します。

名  称 瀬戸市美術館特別企画展「初期染付の謎―加藤民吉とその時代―」作品募集について
日  程 2020年06月01日(月) ~ 2020年06月30日(火)
ご案内 1 作品募集要項及び作品調査票は、下記の施設に設置しています。
また、本ページ下部の添付ファイルからもご覧いただけます。
<設置場所>
瀬戸市文化センター・市役所・各支所・サービスセンター
ご案内 2 6月30日(火)までに「作品調査票」を事務局までご提出ください。
<提出先>
〒489-0884 瀬戸市西茨町113-3
瀬戸市文化センター内 瀬戸市美術館宛
メールアドレス art@city.seto.lg.jp
追加資料 PDF資料