アーティスト・イン・レジデンス展
瀬戸市では、2000年から国内外の優れた陶芸家とガラス作家を招聘するアーティスト・イン・レジデンス事業「瀬戸国際セラミック&ガラスアート交流プログラム」を行っています。
瀬戸は長い窯業の歴史を持つとともにガラスの原材料(硅砂)の産地でもあります。そこに世界で活躍する作家が加わることで、市民や瀬戸市内外で活動する作家等との交流を深め、陶芸・ガラス工芸の新たな展開が生まれること、そして芸術的感性と国際感覚豊かな地域づくりを目指しています。
招聘作家は滞在中瀬戸市新世紀工芸館で制作を行います。当プログラムではこれまで26か国総勢74名の作家を受け入れ、多種多様な表現から多くの作品が生まれました。
本展では招聘作家より寄贈された作品の中から16名の作家が制作した合計約30点の陶芸・ガラス作品をご紹介します。
あらかじめご了承ください。
瀬戸市新世紀工芸館
〒489-0815 愛知県瀬戸市南仲之切町81番地の2
TEL.0561-97-1001 FAX.0561-97-1005