INFORMATION (財団からのお知らせ)

21世紀の国際陶芸・ガラス-瀬戸のアーティスト・イン・レジデンス10年-

 

21世紀の国際陶芸・ガラス
-瀬戸のアーティスト・イン・レジデンス10年-

瀬瀬戸市では、海外・国内で活躍する陶芸・ガラス作家を招聘し
市内工房での作品制作や市民交流を行う事業を2000年から実施しています。

これまでに21カ国、47名の作家が参加し、瀬戸市の特色である陶芸・ガラスを通して
地域の作家や市民の国際交流や、国際的な文化形成が推進されてきました。

今回の展示では、瀬戸市で制作された作品のうち各作家の代表的作品
約60点を展示します。日本の伝統的なやきものの産地である瀬戸での制作環境に
様々な国籍の作家のアイデアが融合したことで生み出された斬新な作品から、
現在の国際陶芸及びガラスの多様性や芸術性をご覧いただきます。

名  称 21世紀の国際陶芸・ガラス-瀬戸のアーティスト・イン・レジデンス10年-
会  場 瀬戸市美術館企画展示室2・3
日  程 2011年02月11日(金) ~ 2011年03月27日(日)
時  間 9時~17時(入館は16時30分まで)
料  金 300円(240円)、高大生200円(160)円
20名以上の団体は( )内の入館料
中学生以下・65歳以上・妊婦・心身障害者は無料
ご案内 1 【出品作家】
長江 重和、 アンドレア・バーカー、水野 教雄、 平井トモ 、大場 匠、 サンドロ・ロレンツィーニ、 竹内 真吾、 カリン・バブロック、 岸 映子、 ロビン・ベスト、 カーティス・ベンズレー、 カレッド・ベン・スリマン、 ドロシー・フェイブルマン、 ルート・アムシュトゥッツ、 ノエル・エル・ファロル、 マウリシオ・マセド、 アーノルド・アンネン、 ウィム・カウス、 ヴィオレット・ファスベンダー、 マーリア・ゲスレル・ガルツリー、 アンドレア・ライラ・デネッキ、 クリスティーヌ・ワックスヴァイラー、 ブラッド・シュヴィガー、 ヴェリミール・ヴキチェヴィッチ、 ジェイソン・ウェイソン、 アドリアーノ・レヴェローネ、 クリスティーヌ・スパー、 エリザベス・ケリー、 コン・ヨンレ、 レネ・ライシェンバッハ、 シン・チョル・スン、 モニカ=マルセッラ・K.アスキム、 フィリップ・バルド、 デブラ・ルージンスキー、 エルケ・フアラ ラナ・ティクヴェシャ、 ロビン・キャス アルベルト・ヴィエラ マーク・ルソード キリル・コピルコフ、 ガブリエラ・ハイン、 ルイーザ・マイゼル、 アニカ・テダー、 デイヴィッド・パッチェン 、イム・ミカン、 アリーナ・アイリンカイ、 ジャッキー・パンカーリ

ご案内 2 【主催】 
(財)瀬戸市文化振興財団、瀬戸市
ご案内 3 【助成】
芸術文化振興基金
ご案内 4 【休館日】
3月8日(火)
ご案内 5 【関連事業】
シンポジウム「陶芸・ガラス分野のアーティスト・イン・レジデンスを考える」
2月26日(土) 13時から16時 
瀬戸市文化センター 文化交流館22会議室
参加費無料、事前申し込み不要

講師:寺田康雄(陶芸家、愛知淑徳大学 教授)
杉山道夫(財団法人滋賀県立陶芸の森 創作研修課課長心得)
本郷仁(富山ガラス造形研究所 教授)
問合せ先 瀬戸市美術館
学芸員 服部文孝、森悦子、松平万里佳
〒489-0884  愛知県瀬戸市西茨町113-3 瀬戸市文化センター内
 TEL/0561-84-1093 FAX/0561-85-0415
メールアドレス art@city.seto.lg.jp