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明治・大正時代の日本陶磁-産業と工芸美術-

 

明治・大正時代の日本陶磁-産業と工芸美術-

明治前期の精緻な輸出向け陶磁、明治20~30年代の各産地の競争の中で製作された作品、学校・研究所による新しい技術の研究の成果や、海外との交流の中でジャポニスム、アール・ヌーボー、アール・デコへと移り変わっていくデザインの移り変わり、そして美術工芸作品を制作する陶芸家が誕生していく変遷を一堂に紹介する展覧会です。

名  称 明治・大正時代の日本陶磁-産業と工芸美術-
会  場 瀬戸市美術館
日  程 2012年09月01日(土) ~ 2012年10月14日(日)
時  間 9:00-17:00(入館は16:30分まで)
※但し、初日は11:00開館
料  金 入館料 一般700円(560円)、高大生400円(320円)、中学生以下・65歳以上・妊婦・心身障害者は無料
※()内は20名以上の団体料金
ご案内 1 シンポジウム「明治・大正時代の日本陶磁を考える」
日時 9月17日 午後1時30分~3時30分
場所 文化センター 文化交流館 2階22会議室
講師:佐藤 一信(愛知県陶磁資料館 主任学芸員)、高木 典利(陶芸家)、立花 昭(岐阜県現代陶芸美術館 学芸員)
参加費 無料 事前申込不要
ご案内 2 巡回美術館担当学芸員によるギャラリートーク
9月30日(日)13:30~ 美術館ロビー集合
茨城県陶芸美術館 副主任学芸員 花井久穂氏
申込不要/参加費無料[要入館料]
ご案内 3 当館学芸員によるギャラリートーク
10月6日(土)13:30~ 美術館ロビー集合
申込不要/参加費無料[要入館料]
ご案内 4 [写真キャプション]
高浮彫牡丹ニ眠猫覚醒蓋付水指
宮川香山(初代)
明治時代前期
高さ30.5
田邊哲人コレクション(神奈川県立歴史博物館寄託)
問合せ先 0561-84-1093
メールアドレス art@city.seto.lg.jp