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企画展「瀬戸市立小中学校・特別支援学校 学校のお宝大集合!!」

 

企画展「瀬戸市立小中学校・特別支援学校 学校のお宝大集合!!」

瀬戸市立小中学校・特別支援学校29校のお宝が瀬戸蔵ミュージアムに大集合!

名  称 企画展「瀬戸市立小中学校・特別支援学校 学校のお宝大集合!!」
会  場 瀬戸蔵ミュージアム内蔵特別展示室・中央通りギャラリー
日  程 2014年11月15日(土) ~ 2015年01月18日(日)
時  間 9:00~18:00(入館は17:30まで)
料  金 一般 500円、65歳以上・高校生・大学生 300円、中学生以下・妊婦・障害者手帳をお持ちの方 無料
年間パスポート 一般 1500円、65歳以上・高校生・大学生 900円
ご案内 1 瀬戸市には現在、市立の小学校20校、中学校8校、特別支援学校1校の計29校があります。これら29校はその生い立ちや地域の違いにより、それぞれの歴史を刻んできました。
瀬戸では明治6年(1873)に陶原学校を始めとする7校が創立され、近代教育制度がスタートしました。その後、国による制度の整備を経て、昭和22年(1947)に教育基本法・学校教育法の制定に伴い、新制中学校として3校が開校しました。その後周辺町村との合併や人口増、住宅団地の建設などにより小学校、中学校ともにその数を増やし、平成22年には市内で初めての特別支援学校が開校しました。
今回の企画展は、この29校に保管されている歴史ある資料・作品、各学校の取り組みなどを展示・紹介し、学校やその地域の歴史・文化などを概観しようとするものです。
展示する作品・資料は、瀬戸ならではの陶芸作品を始めとして学校の歴史を感じさせる文書、実際に使われていた道具類、取り組みの成果がわかる表彰状やトロフィー、学校とその地域の移り変わりを映し出す航空写真など多彩なものです。また各学校の校歌も合わせて紹介していきます。
これらをご覧いただくことで、懐かしい品々に再会できる機会としてだけでなく各学校の歴史・文化の違いや学校が立地している地域の特徴も感じ取っていただければ幸いです。

問合せ先 瀬戸蔵ミュージアム
℡0561‐97-1190
メールアドレス setoguramuse@city.seto.lg.jp
追加資料 PDF資料