瀬戸国際セラミック＆ガラスアート交流プログラム
２０１５-２０１６ パート２ 「陶芸・ガラス ワークショップ」
アーティスト・イン・レジデンス事業の関連イベントとして、平成２７年1２月１２日（土）に瀬戸市新世紀工芸館にてワークショップを開催します。
瀬戸に滞在している英国の陶芸家クリスさん、チェコのガラス作家ラダさんと一緒に、作品をつくりませんか？
１１月１８日（水）の午前９時から、受付を開始します！
ぜひご参加ください☆
②ガラス １４:００-１５:３０
ガラス：無料（作品を後日持ち帰る場合は５００円）
講師：クリストファー・ジェームス・マックヒュー（陶芸）
「オーナメントをつくろう」
内容：タタラ、てびねり技法で形をつくり、ハンコで模様をつけたりしてオブジェ作品を制作します。各参加者に粘土を渡し、１５cm大の小さな家の形をしたオーナメントを作ってもらいます。最初にクリスさんがお手本を見せてくれます。後日クリスさんが釉薬を掛けて焼成します。作品は焼成後、後日お渡しします。作品のお渡しは、来年１月になる予定です。
講師：ラダ・セメツカ（ガラス）
「皆で1つの作品をつくろう」
内容： ラダさんの作品の1つ、「クラウド・シリーズ」を参加者全員で作ります。クラウドは、雲を意味しています。板ガラスにガラスの粉をのせ、その板を動かし、振動で模様をつくります。後日、そのガラスを焼成して溶かし、作品にします。作品は今年度末（２月～３月）に瀬戸市美術館で開催する展覧会で展示予定です。
※作品のお持ちかえりをご希望の方は、後日お渡しします。
※１回のお申し込みにつき2名まで。
受付開始： １１ 月 １８ 日（水） ９:００