INFORMATION (財団からのお知らせ)
企画展「瀬戸蔵ミュージアム20年のあゆみ」
企画展「瀬戸蔵ミュージアム20年のあゆみ」
2025年3月19日に20周年を迎える瀬戸蔵ミュージアムのあゆみを、これまで行われてきた展覧会の一部をチョイスし展示することで振り返ります。
名 称
企画展「瀬戸蔵ミュージアム20年のあゆみ」
会 場
瀬戸蔵ミュージアム内 中央通りギャラリー
日 程
2025年03月15日(土) ~ 2025年05月11日(日)
時 間
9:00~17:00(入館は16:30まで)
料 金
一般520円、65歳以上・高大生310円(20名以上は団体割引あり)、
中学生以下・妊婦・各種障害者手帳(ミライロID可)をお持ちの方は無料
ご案内 1
“自然の叡智”をテーマとし、121カ国4国際機関が参加した愛・地球博(2005年日本国際博覧会)が開かれた2005年3月19日に、瀬戸蔵ミュージアムは、瀬戸のやきものづくりの総合博物館として開館し、本年で開館20周年を迎えます。
やきもの工場や石炭窯などを再現した昭和の瀬戸の町並みや瀬戸焼1000年の歩みを展示した特徴的な常設展示のほか、2ヵ所の企画展示会場では、瀬戸のやきものの歴史や現在の瀬戸焼を中心に紹介する企画展も行ってきました。
そのテーマは、美術工芸品から飲食器、ノベルティや瓦、タイルなどの種類別、各窯屋などの人物、加飾などの各技法や器種別など、様々な角度から瀬戸のやきものにスポットを当てた企画の他、運搬に関わる鉄道などの交通史などがあります。その他にも瀬戸地域における最新の発掘速報を伝える新出土品展や、市民の方々からご寄贈いただいた資料・作品を紹介する寄贈品展など、その累計は企画展示室で88回、中央通りギャラリーで98回行ってきました。
本展では、開館20周年を記念して、2005年の開館当時から現在までの企画展の一部を振り返り、当館の20年間の活動を紹介します。
ご案内 2
[主な展示品]
これまでの企画展のうち、2007年(平成19)に行われた企画展「本多静雄のまなざし ―新たな美を見出したエンジニア― 本多静雄コレクションの印判染付」をはじめとする、16件の企画展をピックアップし、各企画展の出品作品の一部を展示。
ご案内 3
主催:瀬戸蔵ミュージアム、(公財)瀬戸市文化振興財団
ご案内 4
休館日:3月17日(月)、4月28日(月)
問合せ先
℡0561-97-1190
メールアドレス
setoguramuse@city.seto.lg.jp
中学生以下・妊婦・各種障害者手帳(ミライロID可)をお持ちの方は無料
やきもの工場や石炭窯などを再現した昭和の瀬戸の町並みや瀬戸焼1000年の歩みを展示した特徴的な常設展示のほか、2ヵ所の企画展示会場では、瀬戸のやきものの歴史や現在の瀬戸焼を中心に紹介する企画展も行ってきました。
そのテーマは、美術工芸品から飲食器、ノベルティや瓦、タイルなどの種類別、各窯屋などの人物、加飾などの各技法や器種別など、様々な角度から瀬戸のやきものにスポットを当てた企画の他、運搬に関わる鉄道などの交通史などがあります。その他にも瀬戸地域における最新の発掘速報を伝える新出土品展や、市民の方々からご寄贈いただいた資料・作品を紹介する寄贈品展など、その累計は企画展示室で88回、中央通りギャラリーで98回行ってきました。
本展では、開館20周年を記念して、2005年の開館当時から現在までの企画展の一部を振り返り、当館の20年間の活動を紹介します。
これまでの企画展のうち、2007年(平成19)に行われた企画展「本多静雄のまなざし ―新たな美を見出したエンジニア― 本多静雄コレクションの印判染付」をはじめとする、16件の企画展をピックアップし、各企画展の出品作品の一部を展示。