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瀬戸電開通120年記念特別展「せとでん やきものの街・瀬戸と歩んだ120年」

 

瀬戸電開通120年記念特別展「せとでん やきものの街・瀬戸と歩んだ120年」

せとでんは今年で開通120年を迎えます。本展では、せとでんに関連する様々な資料や写真を展示し、その歩みを振り返ります。

名  称 瀬戸電開通120年記念特別展「せとでん やきものの街・瀬戸と歩んだ120年」
会  場 瀬戸蔵ミュージアム特別展示室
日  程 2025年04月02日(水) ~ 2025年08月24日(日)
時  間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
料  金 一般:520円、65歳以上・高校生・大学生:310円、中学生以下・妊婦・障害者手帳(ミライロID可)をお持ちの方:無料
ご案内 1  せとでんの愛称で沿線住民から親しまれている名鉄瀬戸線は、明治38(1905)年に瀬戸自動鉄道として瀬戸~矢田間が開通したのが始まりです。せとでんは瀬戸と名古屋を結ぶ重要な旅客輸送の手段であっただけでなく、瀬戸のやきものを運ぶという役割も担っていました。そのため、設立時の主要株主には、瀬戸の代表的な窯業家が名を連ねており、せとでんとやきものは密接なつながりがありました。
 本展ではせとでん開通120年となるのを記念して、市民公園に展示されていた「デキ202号」および「モ766号」の車両部品に加え、様々な資料や写真を通して、せとでん120年の歩みを振り返っていきます。
ご案内 2 主な展示資料:瀬戸電鉄沿線案内や各種記念切符などに加え、瀬戸市民公園展示車両のパーツ「デキ202(正面車番、台車軸箱蓋)、モ766(側面車番、計器)」など
ご案内 3 休館日:4月28日(月)、5月26日(月)、6月23日(月)、7月28日(月)
問合せ先 ℡0561-97-1190
メールアドレス setoguramuse@city.seto.lg.jp