瀬戸市美術館特別展
生誕130周年記念
市民が愛した北川民次PartⅡ
北川民次(1894~1989)は静岡県に生まれ、アメリカのステューデンツ・リーグで絵画の基礎を学びました。大正10年(1921)にメキシコへ渡り、トラルパムやタスコの野外美術学校で児童美術教育に力を注ぐとともに、絵画制作にも精力的に取り組みました。
昭和11年(1936)に帰国し、翌年の二科展ではメキシコの人物や風俗を題材とした作品を出展して会員に推挙されます。戦時中には妻の実家がある瀬戸市へ移り住み、以後は瀬戸市にアトリエを構えて瀬戸の風景や人々を題材にした作品を数多く制作しました。
昭和53年(1978)には二科会会長に就任するなど、日本画壇を牽引した、日本を代表する洋画家です。
本展は、令和元年(2019)開催の第1弾に続き、生誕130周年を迎える本年度に第2弾として開催するものです。市民等が大切に所蔵し、長く親しまれてきた貴重な作品約170点を一堂に展示します。「民衆とともに生き、民衆の中で描いた」北川民次の世界をご堪能ください。



※20名以上の団体は( )内の入館料
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