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@伝承工芸館スタッフが、実演しな
がら、呉須の使い方や描く順番
等を説明します。
今回は生地が小さいことや曲面に
絵付をするため、持つ部分に注意
しながらの作業となりました。
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A呉須は塗った部分に触れると、呉須が
こすれて剥げてしまいます。
またこすって呉須がついた手で触れる
と、他の部分に呉須がついてしまい、
本焼成すると、思いがけないところが
青く発色してしまいます。
まずは汚さないために、顔から描いて
いきました。 →
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←B胴体が円くなっていることと、生地
が小さいため、細かな作業が続き
ます。面相筆と付立筆を使い分け
て描いていきます。 |
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C同じ形に絵付けをしていても、全く異なる自分だけのひな人形の完成です。
親子でご参加くださった方も!楽しんでいただけたでしょうか?
焼き上がりを楽しみにお待ちください!
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