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@まずは伝承工芸館より、講習会開催
の趣旨について簡単にお話ししたあ
と、技術スタッフが実演しながら流れ
や注意点を説明しました。
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A今回は飯碗を展開した下書き用紙を
用意しました。
飯碗のどの位置に模様を配置するの
か、また文様の濃淡の配置を決め、
全体のバランスをみます。
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B素焼した飯碗に、下書き用の紙を
みながら鉛筆で文様のあたりを
つけます。
今回素地には大まかなあたりをつ
けるだけにし、細かい文様は筆を
使って直接描いていくことにしました。
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C立体物なので、少し高度な技術が
必要でした。
顔料の呉須は触ると取れてしまうた
め、持ち方にも注意しながら描きま
す。難しいですね。 →
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D曲面が多い飯碗はなかなか思うよう
に筆が運びません。でも初めは戸惑
っていた参加者のみなさんも次第に
慣れてお上手に。
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E使い慣れない“筆”に悪戦苦闘中。
研修生が経験を生かして丁寧に
絵付のお手伝いをします。
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