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@伝承工芸館より、当館で開催の
絵付事業について簡単にお話し
ます。
仕上げる順番としては、五寸皿の
口模様をを完成させ、その後中皿
の口模様、中皿の見込み模様、五
寸皿の見込み模様の順に描いて
いきます。
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A工程としては、中皿の見本の中から
好きな模様を選び、それに見合う口文
様を紙に練習します。
練習用五寸皿で呉須を使って筆で練習
したあと、本番用五寸皿に描いていきま
す。 → |
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B1日目が終わった作品です。
本番用の五寸皿の口模様を完成
させ、中皿の口模様に取り掛かった
段階です。 |
C2日目は、みなさん早めに来館され、
積極的に前日の続きに取り組まれてい
ました。
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D中皿の見込みに絵付をします。
描く前には練習用五寸皿で必ず呉
須の濃さを確かめてから絵付をしま
す。 |
Eよりよい作品に仕上げるために、随時
アドバイスします。
昨年度、同様の体験事業にご参加いた
だいた方もおり、前の体験を踏まえて取り
組まれていました。 |
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F絵付が終わった作品です。このあと
釉薬をかけ、本焼成をしてお渡ししま
す。
完成が楽しみですね!
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