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@スタッフによる豆知識講座のあと、
絵付けの実演をしながら、描く順番
を指導します。
今回は4面ある花器に絵付を行うた
め、午前2時間で構想と下描きをし、
午後2時間を使って顔料の呉須で
4面を描きます。
時間が余った方は、口周り部分を最
後に描きました。
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A 最初に鉛筆で下描きします。鉛筆の
線は焼くと消えます。あまり濃く書くと
呉須をはじいてうまく発色しないため、
薄めに下書きをします。
今回は、描きたい模様を準備してき
た参加者が多くいらっしゃいました。
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Bその後、呉須で描いていきます。
描いた面をこすらないように反対の
面を描くため、注意深い作業が続き
ます。集中力が必要となりますね。
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C筆は当館で用意したものを使用し
ていただきました。長時間の作業
なので、各自でペース配分をしなが
ら4時間かけて作品を仕上げました。
素晴らしいできばえですね! → |
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