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@スタッフによる豆知識講座のあと、
絵付けの実演をしながら、描く順番
を指導します。
今回は曲面に絵付を行うため、顔料
の呉須が垂れないようにすることと、
描いた面を下にする際に、絵をこす
らないように気をつけることなどを、
注意しながら作業をすすめました。
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A 見本の文様は、5種類を用意しました。
自分のレベルにあわせて、描く文様を
選んだり、2個の飯碗のうち、1つを簡
単な文様にして、時間を調節したりし
て、自由に描いていただきました。
描きたい文様を事前に用意してみえた
参加者もいらっしゃいました。
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B鉛筆で下描きをした後、呉須で塗っ
ていきます。
呉須で塗る際には、試し描き用のお
皿を使って練習したり、色の確認を行
います。
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C筆は当館で用意したものを使用して
いただきました。こちらのお客様は、
瓢箪の文様を描いてみえます。
輪郭線を描いたのち、あらかじめ「ふ
つう」や「うすい」用に水で溶いた呉須
で内側を塗っていきます。 → |
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Dいろいろな文様の作品が出来上が
りました。今回は参加者の多くが、
当館で用意した見本の文様を描かれ
ていました。
焼き上がりを楽しみにお待ちくださ
い! |