文化センター文化ホールの舞台上を利用して、
間近で本格的ジャズ音楽を楽しむコンサートを開催します。
限定140席の贅沢な演奏空間をお楽しみください。
- Pf
- 平光 広太郎
- Dr
- 大森 ひろ
- Ba
- 出宮 寛之
平光広太郎を中心とした、新進気鋭のピアノトリオ。絡み合う三位一体のインタープレイが聴衆を魅了する。ジャズスタンダードを中心に、時に激しく、時には叙情的に演奏する。
ピアニスト林祐市さん作曲の情景が浮かぶような美しい曲が絶品です。
ホールでその演奏を聴いてみたいピアノトリオです。
- Pf
- 林 祐市
- Dr
- 山下 佳孝
- Ba
- 大村 守弘
林祐市の作り出すオリジナル曲は、コンテンポラリーでありながら、叙情的でシンプルな美しいメロディーが特徴であり、それを透明感あるピアノ、温かみのあるベース、エッジの効いたドラムの3人の個性が支え、様々なジャンルをボーダレスに取り込みながら、独自のバンドサウンドを作り上げている。
junkoさんは、ホール一杯に拡がる伸びやかで透明感溢れる歌声が魅力のシンガーです。ハイセンスなバンドアレンジも要注目です。
- Vocal
- junko
- Piano
- 渡辺 翔太
- Bass
- 坂崎 拓也
- Drum
- 杉山 寛
2003年より本格的な歌手活動を開始。2009年リーダーバンド junko Quartetを結成し、ライブハウスはもちろん、プラネタリウムやホール等、独自の世界観で自主コンサート・大型コンサートを企画・展開。透明感のある歌声と温かいステージングで、幅広い世代に好評を得ている。
学生時代からミュージシャンとしての才能を発揮していた早川ふみさんは、長年わたしの憧れの女性ジャズミュージシャンの一人です。小柄でキュートなビジュアルからは想像もつかない迫力のプレイで、ドラマティックな聖なる夜をお楽しみ頂けることでしょう。
- Alto Saxophone &
Soprano Saxophone - 早川 ふみ
- Piano&Organ
- 平光 広太郎
- Guitar
- 清水 行人
9歳の時にサックスに出会い高校の部活動でジャズオーケストラに所属、高校生のビッグバンドコンテストでソリスト賞を受賞するなど学生時代に頭角を表す。多田誠司氏に師事。2008年から6年間アメリカで暮らし、現地ではジャムセッションなどに参加、フィラデルフィアクレフクラブジャズパフォーミングアーツにてジャズを学ぶ。帰国後名古屋を拠点に活動を再開。自身がリーダーとして「早川ふみカルテット」を結成。好評を得ている。
ギタリストの清水さんは、前回の「Jazz Juzz つなぎ」ではピアニストと共に好アシストをしてくれましたが、今回はメインとしての出演です。「今のジャズ」を真撃に表現してくれる、正確さと、人間味溢れるジャズギタリストです。
- Guitar
- 清水 行人
- Saxophone
- 武井 努
- Bass
- 荒川 悟志
- Drum
- 則武 諒
16才でギターを始めロックに傾倒、18歳の時ジャズに興味を持つ。2009年に行われたバークリー音楽大学の特待生奨学金試験に合格。2010年8月、渡米。ボストンでは自己のトリオ、サイドマンとして活動。卒業後、活動の地をニューヨークに移す。Gilad Hekselmanに師事。帰国後、ジャズギタリストとして東海地方を中心に日本全国にて活動中。
ドラマーの杉山君は、ドラムはもちろんのこと、作曲家としても素晴らしい音楽家です。彼の作る曲はとても美しく、初めて聴く方でも彼の世界に引き込まれると思います。20代の彼の持つ新しい感覚のジャズを体感していただけると思います。
- Drum
- 杉山 寛
- Piano
- 渡辺 翔太
- Bass
- 荒川 悟志
1994年、愛知県尾張旭市生まれ。
音楽一家に生まれ育ち、幼少期より様々な楽器に触れ合う。小学生の時からクラシックピアノを習い、15歳でドラムを叩き始める。高校在学中からポップスやロックなど多数のバンドのサポート活動を始め、その後次第にファンク、フュージョン、ジャズなどの音楽に興味を持つようになる。
大学卒業後からはジャズを中心に様々なジャンルで多数ライブ活動を行なっており、数多くの一流ミュージシャンと共演している。
2020年10月には全曲オリジナル曲による1stアルバム “From My Tiny Experience” をリリースするなど、精力的に活動している。