財団法人 瀬戸市文化振興財団:Seto Cultural promotion foundation
せともんアーティスト
その他

~流るる、まにまに。~朗読とピアノによるコンサート+展示

文学
ARTIST/イラストレーター華鼓
写真

アーティストによる事業紹介

自作絵本にピアノ曲がつき朗読とピアノのコンサートが出来るようになりました。絵はプロジェクターで壁面に投影。四作品のひとつは、アニメーションと共にお届けしました。スペシャルゲストに俳優の白石隼也氏をお迎えし朗読にご参加いただき、15分ほどのトークもしました。宮沢賢治の『星めぐりの歌』はお客様にも歌っていただき映像とピアノと共にお届けしました。コンサートを撮影した動画を編集しYouTubeで配信する予定です。今回の為に描いた250号の鉛筆画作品は舞台上に設置、セットとしてもお楽しみいただきました。絵本やオリジナルグッズ、小作品も販売しました。

[事業実施日] 令和6年2月12日(月)
[事業実施場所] 瀬戸永泉教会

ARTIST PROFILE

イラストレーター華鼓

イラストレーター。主に鉛筆画を制作。自作絵本、オリジナルグッズの制作。作曲家の田中裕子氏、TVカメラマンの増田健さんとコラボした朗読とピアノのコンサート『流るる、まにまに。』は2回目を終え、次回は大阪の豊中不動尊の能舞台に向かいます。

南 未来

文学
ARTIST/南 未来
写真
写真

アーティストによる事業紹介

「ただいま瀬戸展」ライターの南未来が「旅と終着点」をテーマに開催。「ますきち-宿泊・喫茶・土産・案内-」で、これまで旅した中でも、とても印象的だった人との出会いにまつわるエッセイを発表しました。後半には、エッセイが一気に読むことができるリアルな文庫本サイズもご用意しました。
また、同時開催で、瀬戸に5年ほど通っている東京を拠点にするカメラマン濱津和貴さんが、旅先(海外と瀬戸)の写真を展示。初日には旅をテーマにトークショーを開催しました。

[事業実施日] 令和4年12月9日~12月24日
[事業実施場所] ますきち

ARTIST PROFILE

南 未来

ライター。1984年瀬戸市生まれ。東京・神保町の小さな出版社に勤務後、フリーランスに。旅にまつわる雑誌やウェブ媒体で寄稿。2018年に瀬戸に戻る。瀬戸市の魅力を発掘し、広報する活動を行っています。

2018年5月
町歩きサイト『ほやほや』を開設。
2022年4月
ヒトツチ出版を立ち上げ、『まちをあるく、瀬戸でつながる』を発表。
2023年4月
現在、瀬戸市内のせともの土産店「ヒトツチ」で、瀬戸でつくられる「もの」を伝える広報を担当。

小林勇輝展

書道
ARTIST/小林 勇輝
写真

アーティストによる事業紹介

今回は湯治場であえる下呂温泉で心も身体も元気になっていただけますようにと秋の紅葉の季節に、自作の詩と書と造形による美術作品展を開催いたしました。創作時の反故紙を再利用し制作した空間全体が作品となる書のインスタレーションは異空間を感じる展示となりご来場いただいた方々からはとても印象に残り感動しましたとのお声をたくさん頂戴いたしました。また、言葉や書の作品からは勇気や元気や癒しを感じましたと大変好評でした。

[事業実施日] 令和5年11月10日~11月19日
[事業実施場所] 下呂温泉 温泉寺 医王閣

ARTIST PROFILE

小林 勇輝

「生きている」ということを主なコンセプトに作品を発信している。自作の詩と書と画が三位一体となった「言葉の結晶」と呼ばれる作品の創始者。墨のついた紙を散りばめるインスタレーションなど伝統と現代美術を融合した独特な世界観は国内外で評価されている。主な個展、SCOPE NEW YORK、東大寺、他。受賞、毎日書道展2年連続毎日賞など。G7伊勢志摩サミットで使用されたカップ&ソーサ―の制作にも携わる。

絵本制作

文学
ARTIST/もりのじる
写真

アーティストによる事業紹介

こどもたちを笑顔にする絵本を制作して読み語りをしたり、図書館や書店に置いていただいたりしてたくさんの子どもたちに届ける活動をさせて頂きました。

[事業実施日] 令和5年2月20日~6月20日

ARTIST PROFILE

もりのじる

1980年 愛知県出身 2児の母
絵本作家名 もりのじる
イラストレーター名 ジルジリング

セツモードセミナー(東京都新宿)にて絵を学び、
なかがわ創作えほん教室(名古屋市)にて絵本を学ぶ。

2018年
おおしま国際えほんコンクール入選
2019年
イオンモール扶桑周年祭メインビジュアル
2021年
グリコ幼時飲み物懸賞用えほん制作
2023年
中京テレビ 平山みやびアナウンサー原案の絵本 「やってみよう!」のお話と絵を担当